37歳にして初妊娠!出生前診断体験レポートと出生前診断とは何かについて解説しています。

羊水検査

妊娠15~17週に行います。超音波で確認しながら針を子宮に刺し、羊水を採取します。とってきた羊水を使って染色体分析、DNA分析、代謝産物測定などを行い、先天的な異常がないか調べます。

 

・羊水検査の流れ

基本的には日帰りでできますが、遠方から来る人は1泊2日の入院が必要となります。

検査前の食事は普段通りでオッケーです。

 

超音波検査をしながら、お腹に針を刺し、羊水を抜き取ります。

単に液体を抜き取るだけなので採取は数分で終わります。

痛みは「筋肉注射程度」とのこと。
私の場合、採血と筋肉注射の間くらいの痛みでした。

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羊水細胞培養

羊水の中に含まれる胎児の細胞を培養します。2週間程度かかります。

染色体分析、DNA分析、代謝産物測定など

検査結果の説明

 

・費用は?

保険がきかないので病院によって費用は異なり、6万円~15万円くらいです。

私が行った病院は6万円ほどでした。

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