37歳にして初妊娠!出生前診断体験レポートと出生前診断とは何かについて解説しています。

出生前診断レポ

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(1) 初診

普段通っている病院では出生前診断を行っていないということで、大学病院を紹介されました。何でもこの辺りではその大学病院でしか行っていないとのこと。うちの大学じゃなくて良かった、と胸をなでおろしたのは言うまでもありません (´▽`)

紹介状を書いてもらい、初診予約も取ってもらっていざ大学病院へ!

 

大学病院でも、まずは普段の妊婦健診と同じように尿検査、血圧、体重測定を行いました。

アンケートも数枚書きました。「どういう検査を受けたいか」、「なぜその検査を受けたいか」、「出生前診断について賛否両論あるけれどどう思うか?」など。

私は羊水検査を希望、と書きました。

理由は、非侵襲的検査だと確定診断ではないので結局侵襲的検査を受けなければならず、2回も病院へ行くのは大変そうだな、と思ったからです。

侵襲的検査には羊水検査の他に臍帯血検査、絨毛検査もありますが、日本では羊水検査が一番よく行われていて技術もしっかりしてそう、と思ったので羊水検査にしました。絨毛検査は早い時期に検査できる、というメリットはあるけれどその分リスクが大きいんです。

 

そして研修中の学生さんの予診を受けてから本診(?)へ。

 

お医者さんから先天性疾患の子どもが生まれる確率や出生前診断のリスクなどについて説明を受けた後、超音波検査で胎盤の位置を確認し、終了。

胎盤と胎児を傷つけないように針を刺さないといけないということで、どこから刺すかは重要です。

 

羊水検査の日時を予約して帰ってきました。

出生前診断レポ その2

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